いただきます夫婦の世界一周レポート

私たちは2013年10月16日より、「オーガニック」「自然と調和した暮らし方」をテーマに夫婦で世界一周の旅を始めました。 旅の途中で見つけたもの、感じたことなど自由にアップしていきます。 また、いただきますを世界に広める夫婦として、「いただきますの日」プロジェクトにも参加しています。 http://itadakimasu1111.jp/?p=1795

2014-01-01から1年間の記事一覧

トルコ産オーガニックコットンであなたも「カッコイイさん」@カッパドキア

カッパドキアといえば、不思議な形をした巨石群に、 気球、 バギー と楽しいこと満載の有名な観光地ですが、今回はそのカッパドキア(ギョレメ)で出会った素敵でたのしいお店をご紹介します! 夜、ギョレメを宿(洞窟ドミトリーでした^^)に向かって歩いて…

イスタンブールのオーガニックショップ

世界一周19ヵ国目は、トルコ!ブルガリアから夜行バスに乗って、イスタンブールへ到着すると、そこは、もうヨーロッパではない!!アジアの空気に飢えていた私たち。やっとヨーロッパから抜けたんだなあと思うと、ふうっとため息が出てしまいます。 イスタン…

セルビア初のオーガニックレストラン“Grezdo”@ベオグラード

セルビアの首都・ベオグラードで、2013年4月にオープンしたという国内初のオーガニックレストラン「Gnezdo」に行ってきました! 「Gnezdo」は、セルビアに行ったら誰もが必ず訪れると言われているカレメグダン城址公園(ベオグラード要塞)から歩いて10分く…

セルビアが教えてくれた、感謝する心。

ハンガリーの首都・ブダペストから、寝台列車に乗ってセルビアの首都・ベオグラードへ。クラクフ(ポーランド)→ブダペストの寝台が2人部屋だったので、すっかりその気になっていた私たちですが、今回は、まさかの一人部屋×2!お互いに、束の間の一人旅を満…

アウシュビッツ強制収容所、そして思ったこと

クラクフからバスで揺られること1時間半。アウシュビッツに到着です。 (ここまでの移動手段については前記事をどうぞ!) バス停は収容所跡の目の前なので、まず迷うことはありません。入口も「ENTRANCE」の表示に沿って進んでいけば普通に見つかります。た…

ポーランドへ来た理由

ヨーロッパ旅行に来て、ポーランドを訪れるひとって、どのくらいいるのでしょうか? ベルリンを発つ朝、キッチンのテーブルに向かい合って二人で必死に食パンをほおばっていたとき、宿のスタッフのお姉さんに 「次はどこに行くの?」と聞かれ、 「ポーランド…

フランクフルトのビオ農場 その2

Yukikoさんのご厚意により、ランチ後半戦(?)にありつけることになった私たち。本来はスタッフしか食べられないはずの、まかない的ランチをご馳走になりました! チーズは他で作られたものもあるそうですが、この農場で採れた&作られたものがメインのお食…

フランクフルトのビオ農場 その1

フランクフルト郊外に、「ドッテンフェルダーホフ」というビオ農場があると聞き、見学に行ってきました。 農場の最寄駅「Bad Vilbel」へは、フランクフルト中央駅からS6の電車に乗って20分ほど。…と文字で書くと簡単だけれど、ドイツ初の私たちにとってはま…

日本人が経営するオーガニックショップDistel(ディステル)へ行ってきた!in Germany

ドイツ・フランクフルト中央駅から地下鉄で数駅、もしくは徒歩20分くらいのところに日本人の方が経営するオーガニックショップがある。「Distel(ディステル)」と名付けられたそのお店は、フランクフルト市内で最も古い歴史を持つオーガニックショップだ。…

スコットランドのオーガニックショップ“Earthy”

ロンドンに2泊、ストーンへンジのあるソールズベリに1泊したのち、夜行のコーチに乗ってやってきましたScotland!(Coach=長距離バスのこと。同じ名前のNYブランドのマークは馬車だよなぁ、なんて思ってたら、昔はホントに馬車だったみたいです) ロンド…